リウマチ診療支援システム『MiRAi』は診療から得たノウハウを標準機能に搭載、医師が患者様に向き合いリウマチ診療を支援します。
昨今、増加傾向にある<脊椎関節炎:SpA>の診療支援機能も搭載しました。
外来待合で患者様が問診票を記入するシステムでデータ入力の自動化、入力時間の短縮
問診データの電子化、患者の転記ミス、受け取り忘れ防止
患者様の医療への参加意識の向上などの効果
看護師さん、または患者様の付き添いの方の負担軽減
診察室で利用するシステムで関節評価の簡略化
DAS28計算の自動化でカルテ記入の時間を短縮
検査や薬剤投与の履歴表示、統計表示が可能でデータの一元管理が可能
症状の経過状況の把握が容易になり医療内容の充実、患者様の診療への満足度向上
電子カルテシステムとの連携が可能
手術歴・処方歴・検査値・画像検査日の情報をリウマチノートヘ自動連携
様々な電子カルテシステムとの接続に柔軟に対応
(接続方法によっては追加費用が発生する場合がございます。)
リウマチノート及びパネルで蓄積したデータ、及び電子カルテ連携したデータの患者IDを匿名化し(個人情報を隠した状態)
期間を指定した検索、及びファイルへの出力が可能となります。
自施設のデータを単独でも出力可能なので、病院の先生がMiRAiのデータを論文に利用しやすくなります。
<SpA>パネルにより、外来待合で患者様が問診票を記入するシステムでデータ入力の自動化、入力時間の短縮
<SpA>ノートにより、診察室での付着部評価、日常評価の簡略化、時間短縮
リウマチノート同様、電カルとの連携により手術歴・処方歴・検査値・画像検査日等の情報の連携も可能