CASE STUDY 製造業ソリューション事例

運用保守の事例

  1. 製品情報が一元管理されていない

    弊社からの要望がフワッとしており、要件定義も具体的に記述していなかったが、作業の経験から提案してくれて、こちらが悩んでいた時でも、”こうしたらどうですか?”とアドバイスをくれることもあり、最終判断する際に非常に役に立った。要件があいまいだったこともあり、結果的に時間がかかってしまったが、最終的には非常にいいシステムができ、担当者が非常に喜んで使用しています。

  2. 検査票に記入するのに時間がかかる

    新しいシステムの導入は操作に慣れるまで効率が悪くなってしまうため、現場からはシステム化に反対の意見もあったが、今迄使っていた帳票がそのままの形でタブレット化されたため、システム導入後も効率を落とす事なく現場の作業が続けられて良かった。また、点検が完了したデータに関しては自動でサーバにアップされるため、会社に戻ってからの入力作業が軽減され、作業員の負担が軽減されたのが非常によかったです。

  3. 今のシステムが使いづらい

    既存のシステムの検証もお願いし、問題点が多いことを指摘してくれました。結果的に一から作り直すことになったが、今まで発生していた問題点や運用上の不都合さも解消させることができました。

    他社と違って、定期的に進捗状況や作業状況を報告してくれたので、今何をやっていて、どういう状況なのかも把握できたため、社内で上司に報告する際もその内容で報告することができました。

    現在は、保守もお願いしているが、何かあったときには、すぐに対応してくれて助かっています。